稲刈り



   
                    キヨニシキの出穂(8/5)

8月5日に見に行ってみるとうるち米の品種「キヨニシキ」が穂が出始めていました。近所では

コシヒカリを作っていると思いますが、同じ頃植えたたんぼはまだ穂がついていないようでし

た。キヨニシキはコシヒカリより穂がつくのが早いようです。一番最初に植えた、もち米の白毛

もちのたんぼはまだでした。


    
                     白毛もちの出穂(8/15)


 もち米の品種「白毛もち」の穂が出てきました。穂が出始めたのを確認したのが14日の夕方

で、写真は15日の朝撮ったものです。やはり穂が長いですね。


   
       特に草を生やしすぎてしまったキヨニシキのたんぼ(左8/20 右9/2)


 南側に高い木があって一番日当たりの悪いたんぼです。苗も一番出来が良くなかったのを

植えたということもあり、草に負けた状態となってしまいました。右上の写真の手前は水が深

く、苗がかなり消えてしまいました。うまく植えられなかったということもありますが・・・。


   
       キヨニシキ(9/6)                   白毛もち(9/6)


 たんぼでは除草作業が終わると稲刈りまでは中に入りません。もちろん追肥等は行いませ

ん。周りの草刈りと水管理だけです。たんぼの水も9月に入って10日くらいには水が来なくなり

ます。水が枯れたら周りの畦シートを外して稲刈りの準備に入ります。


   
                 キヨニシキの稲刈り(9/23〜29)


 9/23よりキヨニシキの稲刈りを始めました。昨年は、友人にコンバインで刈ってもらっていま

した。(うるち米のみ) 今年もその予定でしたが、その方の都合が悪くなり刈りに来てもらえな

くなりました。仕方なくすべてバインダーで刈ることになりました。コンバインで刈ってもらう理由

の一つに、バインダーが古く、調子が悪いということがありました。もち米のたんぼだけならバ

インダーで刈っていて途中で壊れてもあとは鎌で刈ればいいという頭がありました。実際やって

いるとやはりバインダーは不調でした。結束ミスが多発し、やり始めの頃はバインダーの紐を

切る刃の部分を砥いで何とかやっていましたが、もっと良く切れを良くしようと刃を外して砥いで

みたら大失敗。ほとんど結束されない状態となってしまいました。最後に刈った田んぼではほと

んど藁でしばることになってしまいました。鎌で刈って縛ったほうが早かったかもしれません。


   
                    キヨニシキの脱穀(10/6)


 キヨニシキの脱穀をしました。以前は籾を歯で噛んでみて乾燥の具合を判断し脱穀していまし

たが、近年は水分測定器を使っています。数年前農家の知人のところに行ったとき使っていた

をみて欲しくなり買ってしまいました。。何度か測ってみるとちょうどいい水分量。脱穀すること

にしました。やり始めたのがちょっと遅かったということもあり、何とか日没までにおわるかどう

かというところまでいったのですが、最後の最後で藁が何度も詰ってしまいあきらめました。昨

日、残っていた脱穀は何とか終わりました。昨年から藁を搬送する部分が不調でしたがごまか

して使っていました。終わった後クボタに持って行って搬送ベルトを交換してもらったら直りまし

た。稲刈りから脱穀まで1週間〜10くらいでしたが、乾燥には問題ありませんでしたがもう少し

長く干した方がよかったかもしれません。日光や風雨に長めにさらした方がうまみが増すので

はないかと思ったからです。


   
                   白毛もちの稲刈り(10/7)


 白毛もちのたんぼの稲刈りを行いました。予定では次の週の予定でしたが、天気もどうなる

か判断が難しいところだったのですが刈ることにしました。穂を見るともう少しおいておきたいと

ころでしたが、雨風で倒れてからよりは早めに刈ったほうがいいだろうと判断したからです。

 この白毛もちは古代米の特徴がありますが、丈が高く倒れやすいのです。過去には日当たり

のあまり良くないたんぼで作ったということもあったのですが、倒れて絡み合い長時間かけて鎌

で刈ったということもありました。今回は、時間帯によって日当たりの悪いところは少し寝てきて

いましたが、何とか大部分は機械で刈ることができました。2枚目の写真は今年最後の一列で

す。(一条刈りバインダーなので)前回の稲刈りのときは結束ミスが多発して苦労しましたが、

今回は父に刃を砥いでもらったところかなり少なくなりました。それでもまだ結構出るので来年

までには交換したいところです。

 やはり稲が長いので、はざ掛けの棒もかなり高くたてなければ穂が土についてしまいます。

めいっぱい高くしたつもりでしたが、それでも一部はすでに土についてしまっています。いつも

はでこぼこに波を打っていることが多いのですが今回は平らに立てることができました。機械

の関係か束が太く乾きが悪そうなので、普通は二段にしますが今回は一段にしました。    


   
      キヨニシキ藁切り(10/22)             白毛もちの藁切り(10/29)

 コンバインならここまでの作業は一度にできてしまうのですが、天日干しだと手間がかかるも

のです。できるだけ均一に撒けるように首の向きを変えながらやっていましたが、風向きによっ

てはもどってきてしまったりしてなかなか思うようにはいかないものです。コンバインなどと比べ

てこの藁を切る機械は、藁をかなり細かく切ってくれるところがいいですね。細かいほうが腐り

やすいからです。キヨニシキの藁は短かったため稲刈りも藁を切るのも楽でしたが、白毛もち

は長いので大変でした。   

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