大豆


   
           5月下旬                     耕起(6/12)


 昨年からほったらかしにしてあったので、草が生えています。ただ春の草は横に広がってそ

のうちに枯れるのが多いようです。できるだけ生やして、作付けにぎりぎり間に合うように刈っ

て耕します。どの作物でも同じですが、草を出来るだけ生やすことによって土を作ってもらいま

す。


   
                        種蒔き(6/14)


草を刈り込みしばらくして枯れたら耕します。そして種蒔きです。種蒔き機で蒔き、防鳥ネットで

囲いました。はじめてだったこともあり、なかなかうまくネットが張れず、とりあえず張りました。

蒔いたところすべてに行き渡らず、もう少し大きいネットにしておけばよかったと思いました。昨

年は鳥害がひどかったのでネットを使うのも仕方ありません。はみ出たところを鳥に食べられ

たら、少し苗も作ったので後で植え直しをしました。

 種蒔きから一週間後くらいでしたが、畑を見に行ってみるとネットに絡まって鳩が死んでいま

した。ショックでした。畑の隅に埋葬しました。ネットの他に鳥除けの手段は思い浮かびませ

ん。過去にはいろいろ試しましたが)


   
         出揃った芽(7/3)                 中耕培土(8/1)

 大豆の芽が出揃いました。ネットの外の列は鳩に食べられたらしく出ていないところもありま

したが、野菜の畑の方で寒冷紗の中で作った苗を補植しました。

 のびのびになって遅れてしまいましたが除草を兼ねて中耕しました。大豆は丈がだいたい50

センチほどになっていました。条間がせますぎて機械が入れられないところもありましたが、後

日鍬でやりました。もう少し条間を広くとっておくべきでした。大豆の生育はかなり順調でした。


   
        根際の草刈り(8/24)                       9/3

  狭すぎて管理機が入れなかったところや大豆の根際の除草が遅れていました。大豆の花が

咲く時期に草の陰になっていると実の着き方に影響すると聞くので早めにやっておきた

いところでしたが、暑さでばてていました。すでに、花は咲き終わって実をつけ始めていました。

でも今までの経験上、条間を刈払機で刈ったり、管理機押しておいただけでも(根際は草でび

っしりでも)結構実るものです。私が気になるのは、今年は花が咲いていた時期がちょうど一番

暑い時期だったのが気がかりなところでした。 今年の大豆は思った以上に大きくなっていまし

た。1メートル近くありました。

 莢がつき始めましたが、膨らんで来るまで安心は出来ません。


   
        ふくらんできた莢(9/14)                  10/1


  しばらくして見に行ってみたところ莢もだんだんふくらんできました。これで一安心です。試し

に枝豆で食べたらおいしかったです。もっと取って来て食べようかと思っているうちに時期は過

ぎてしまいました。


   
                          10/16

   
                      刈り取り(11/14)

 大豆を収穫しまました。収穫と言っても刈り払い機で刈り倒しただけです。そのままの状態で
乾燥させます。以前、手伝いに行かせて頂いたところは、引っこ抜いて何本か組んで立ててい
ましたが他の人に聞くと根元をはさみで切って組んで立てておくといっていました。ひもで縛って
はざを組んで干しておくのが無難でしょうが手間がかかります。刈り倒すだけというやり方を聞
いたときは少しビックリしましたが、実際やってみると問題ありませんでした。天候を見て脱穀
機で脱穀です。天気のいい日には「ぱちぱち」と音楽を奏でています。大豆がはじけている音で
すね。


   
                       脱穀(11/17)


刈り倒して乾燥しておいた大豆を脱穀しました。このところ晴天が続いたので雨が降る前にや

ってしまおうという事で行いました。昨年は鳥害にあい収穫になりませんでしたが今年はかなり

よく実りました。

 おととしは父と一緒でしたが、今年は父が風邪のため一人でやりました。やはり一人では時

間がかかりました。機械も調子よく動いてくれました。この機械は頂いたものですが、なかなか

中古ではないと思います。そばの本をみるとそばの脱穀もこれでできるようなので、来年あたり

試してみようと思います。

 日も傾きかけた頃妻と子が手伝いに来てくれました。この脱穀機はかなり危険です。左右に

ベルトがむき出しで回っています。挟まれたら子供はの腕などあっという間に切断するでしょ

う。機械には近寄らせず離れたところで遊んでいました。きかいのエンジンを止めた後、近くに

来ました。

 刈り取りから脱穀まで4日ほどでしたので乾燥の状態が心配でしたが脱穀には問題ありませ

んでした。ただ、やはり刈り倒しただけでは脱穀のとき集めるのが大変でした。何をやってもそ

うですが、一人でやっていると時間がかかるものです。


   
                      風選(12/1)


 脱穀した大豆を唐箕で風選しました。脱穀機に唐箕の機能がついているのでかなりきれいに

はなるのですが、こぼれたのを拾ったりいろいろがさがさやっているうちに殻などが混じるので

いちようやっておきます。

 子供らも一緒にやりました。夕方は暗くなるのがかなり早くなりました。終わったら真っ暗でし

た。唐箕はきれいに掃除して仕舞いました。今年もありがとう



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